二世・三世の時代

オリンピックを見てもつくづく思うけど、スポーツ界には二世三世がたくさんいる。
「親も、祖父母も日本代表」とかだと目立つけど、
そこまでではなくても「親も選手」ぐらいの人はたーくさんいるんだと思う。

私の音大時代の友人で、今母校で教えている人はたくさんいるけど、
彼ら曰く音高・音大生も二世だらけだそうな。
「一級上の〇〇さんの息子」とか、「三級下の△△さんの娘」だらけで、
私たちのころにはけっこういた「親は楽譜も読めない」みたいな人は
本当に少ないそうだ。
生まれたときから家にグランドピアノがあったり、子供サイズのバイオリンがおもちゃだったり。

水泳の友人と話していたら
お嬢さんが大学の社交ダンス部で試合等でも活躍したけど、卒業後は続けるのは無理だと言う。
「プロになるような人は殆ど親もプロで、自宅にスタジオがあったり教室持ってたり。
 太刀打ちできないのよー。」
とのこと。
ここでもそうなのね。

このままいくと、すごいことになるかも!
だって・・・

れおはシェットランド・シープドッグ。
シープドッグには共通する習性があって、動くものを吠えて追いかけちゃう。
お散歩中に追い抜いていく車とかバイクも。
これは危ないので、「NO!」と引っ張るとキュッとあごの下にひっかかる首輪とかで
気長にしつけていかないといけない。
実際に羊を追っていたのなんて、れおの何十代も前のはずなのに
未だにDNAはしっかりと伝え続けている。

と、友人に話したら、そこの家はゴールデン・レトリーバーを飼っていて、
レトリーバー(回収する人)の習性もバリバリ伝わっていると。
飼い主の撃ち落とした獲物を「回収」するDNAゆえに、
何かを投げてもらって「取ってこい」と言われるのがだーい好きだって。きりがない、って。

才能が遺伝する、環境が整っている、だけでなく
DNAにすりこまれていくのかも。何代もかけて。

by mamimi-loves-leo | 2010-03-02 19:41 | 考えたこと | Comments(0)