「東府や~」 たっぷりうっとり、ちょっとがっかり。

家族一同七人での旅行。

今回、その「七人」ゆえにちょっと残念だったのはお食事の場所でした。
本来は、東府やでのお食事は
「懐石茶や 水音」 (HPの写真です・・・)
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というすごく素敵そうなお食事どころでするのですが
我々は団体ということで、ホテルの小さな宴会場みたいなところでいただくことに・・・
水音の外の広ーいテラスはほんとに気持ち良くて私の一番のお気に入りスペース。
この緑の壁で囲われたような景色を見ながらいただきたかった・・・
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私たちが通されたのは、がらんとしたじゅうたん敷きの、景色も見えない部屋。
そこににポツンと二つつなげたテーブル。部屋の隅には使わないテーブルが寄せてある感じ。
そして私たちを担当してくれたのは、60がらみの ザ・仲居さん という感じの方。
ベテランでちゃきちゃきといい感じに進めてくれるのかと思いきや、
最初の飲み物選びのとき、
姉が飲み物メニューに一つだけあった国産白ワインに興味を持って、
「甘くないですか?辛口?」と訊くと 「さあ・・・ 私ちょっとお酒のことは・・・。」と (゜o゜)
訊いてきてもくれないの?・・・と正直、ここでかなりがっかりしました。期待していただけに・・・

お料理の印象は、おだしがきいて美味しいけれど お味が濃い!
特に上段右端のウニの下はまさに「海苔の佃煮」で、当然印象は 「ウニ<海苔の佃煮」
三品目で早くも「白いご飯下さい」と言いたくなる感じでした。
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デザートの薄緑のものは冬瓜のシロップ煮。これは美味しかったです。爽やかな甘味♪

朝食も同じ場所で。
驚いたのは、昨日の仲居さんが黒いバトラーファッションで現れたこと。
う~ん、不思議な気持ち。旅館です、と言いきるのかと思いきや、そうでもないのか。
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以前は和食のみでしたが、ベーカリーができたのでパン食も始めたそうです。
(でも、このカゴ盛りは出てきます。パン食でも(^。^)
特徴的なのはこれかしら。
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焼海苔をパリパリに保つ箱です。海苔は一人四つ切一枚ずつ。

嬉しかったのは、和食洋食問わず全員にコーヒーか紅茶がいただけたこと。
これは私的にはすごく高評価です。しかも美味しかった001.gif

チェックアウトが12時なので、
朝食後ゆっくりと予約しておいた貸切露天に入りました。
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ここ以外のお風呂は必ず他の方がいらしたので写真が撮れず。
お風呂はどこもとても気持ちがいいです。お湯がまったりとからみつくようでした。

最後に敷地内をまたゆっくりとお散歩。
なんと、私のお気に入りテラスでは冷やし汁粉や飲み物のサービスがありました。
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ここではお昼も「水音」か「ベーカリーカフェ」でいただけるし、
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連泊してゆっくりくつろいだら最高でしょうね~

黒服のホテルマン風男性の、心配りのある率先したサービスや
出会う従業員たちも皆とても感じが良くて気持ちよく過ごせるのですが
それだけに時々感じる「あらら?」が目立って残念な感じ。
先の仲居さん(兼バトラーさん?)の応対の仕方も終始昔の温泉旅館風で違和感があったし、
もう一人、若い部屋係さんに、
「敷地内に『お吉記念館』があるということは、ここになにか縁が?」と訊いたら
「お吉?さあ・・・?そうかもしれませんね。」って。御愛嬌でしょうか。



まだ発展途上の宿のようなので、どんどんこなれてスタイルができてきたら
もっともっと素敵なリゾートになると思いました。

              れおを連れて来れたらなぁ~・・・



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by mamimi-loves-leo | 2011-05-07 18:12 | お泊まり | Comments(4)

Commented by チップ&デールママ at 2011-05-07 19:12 x
せっかくいい景色なのにお食事部屋はちょっと残念でしたね〜
その不思議な仲居さんやお部屋係さんはご近所の方なのでは?
うちの叔母の旅館でもハイシーズンだけバイト雇ってましたよ
だから不慣れだったりして?!でも分からない事は普通確認してきますよね・・・
叔母がお料理の説明とご挨拶でテーブルについたら、若いお客様にうるさい旅館だって文句を言われた事があるそうです
あと温泉が白濁してる時間帯に、お風呂が汚いって勘違いされたり(笑)
旅館てターゲットを絞ってサービス提供しないと難しいんでしょうね、どの世代もとなると大変みたいです
でもゆったり広々してるみたいですし、ほんとワンコと一緒に行きたいですね〜♪
Commented by mamimi-loves-leo at 2011-05-07 23:28
チップ&デールママさん。
お部屋係さんはバイトっぽいので御愛嬌でしたが、仲居さんはベテラン風でした。
わざわざベテランを配してくれたのかもしれませんね、母もいたし。
きっとお食事処での夕食だったら飲み物選びの時はそれなりの人が
近くにいてアドバイスをくれたのかもしれません。
離れた宴会場に私たちと仲居さんだけ、というのが全ての原因だったと思います。
いいところなんですよ、標高も500mぐらいあって夏は蛍の名所で。
ワンコさえいければね~ 次は絶対連泊なんですけど・・・
時間によって白濁!いいですね~、箱根の松坂屋さんがそうでした。
温泉らしい温泉、大好きです。ここもお湯は豊富で良かったですよ♪
Commented by 甘栗 at 2011-05-08 10:48 x
テラスの雰囲気と、冷やし汁粉のデコレーション、いいですね!
こういう無料サービスって、嬉しい反面、飛びつくとがっついてるように見えないかなあ、と腰が引けたりしますが(←誰よりもがっついてるくせに。あ、だからか)
こういうかっこいいシチュエーションだと、優雅な気分で味わえそうです!

それにしても仲居さん&お食事場所・・・残念でしたね。

きっと「旅館リノベーションのカリスマ」みたいな人が入ってて、夜は旅館の仲居さんふう、朝はカジュアルにバトラーふう、

っていう演出をしたんでしょうが、ちゃんとサービスマニュアルも徹底させて欲しかったですねー

でも私、こういうがっかりなサービスをするスタッフの方って、かなり高い確率で50代の男女だったりする気がします・・・・かつての殿様商売の生き残りなのかなあ?
Commented by mamimi-loves-leo at 2011-05-08 19:14
甘栗さん。
そう、サービスマニュアルの徹底。これ大事ですね、形から入った場合。
すごく違和感があるんですよ。
伝統&モダンをうたっていてもそれが何かで一つになっていないと。
想像ですがこの仲居さん、旧旅館時代からの人ではないかと。
件の白ワインのことも
「ここの系列の新潟のホテル(赤倉観光H)との関係で
 メニューに載せているだけなんです。」ってクールに言っていたかと思うと
お品書きの当て字を私たちが笑いながら推測しながら読んでいたら
「日本料理の品書きには季節感や料理人の心まで込めてあるんです。」
ってピシッと言われちゃったり。
相当な誇りがあるのでは思いました。老舗旅館で勤め上げてきた・・・