夕食良ければ、ほぼ全て良し。

考えてみれば、海沿いのホテルに泊まるのはずいぶん久しぶりです。
今回 「鴨川館」 のお夕食に期待したことは、
とにかく美味しいお刺身をたっぷりいただきたい、ということでした。

楽しみなお夕食は、個室料亭「よしだや」でいただきました。

まずは前菜。
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手前にあるのは「苺ワイン」 爽やかで飲みやすい食前酒でした。

実は・・・正直に言って・・・ほんとに失礼なことに、
私は千葉の海沿いのホテルのお食事にはあまりいい思い出がなくて  
新鮮なお野菜や魚貝の美味しさはしっているのですが、ちょっと手の込んだ懐石風料理は
「やっぱり箱根、伊豆とは違うわね・・・」という記憶ばかりで・・・だから期待もせず。
だったのですが、
今回全部のお料理が「気が効いて」「センス良く」「美味しく」「可愛らしく」て嬉しいビックリ。
認識が改まりましたm(__)m

例えばこの「人参玉地蒸し 若草餡」
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なぜ写真だとこんな色に?! 
ほんとはきれいな若草色とピンク色で、目にも春らしくて嬉しくなるような品だったのに。
お味もとても良かったです。もちろん。

次の 「吸物 地場産新馬鈴薯と空豆のすり流し」
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わ~、またこんな色に!ほんとは淡い優しい黄緑。お味も優しい和風ビシソワーズです。
スプーンの上のはフライドオニオンで、浮き味にするとまた風味が活きます。

そして、出ました お刺身盛り合わせ!
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向こうが正面だったので御頭が逆ですが、あちら側も同じ盛り付けです。
アメリカ在住の姉はもちろん、お魚好きな母もとても喜んで美味しくいただきました。

さらに、
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      活きてる伊勢海老。私はちょっとコワいんだけど、ミックは喜んで動画撮ってました(^。^)

     「お凌ぎ 桜麺と蛍イカ」              「鉢肴 牛頬肉の煮込み」
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     「煮物 山吹海老・鯵つみれ生姜煮・小角鮑」        「酢物 細魚昆布茶〆・甲烏賊湯霜・うるい」

      お食事と                            デザート 
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                           最後まで美味しく楽しくいただけるメニューでした。


そして、何より気持ちが良かったのが、付いて下さった仲居さんのお人柄。
まるで小さなレストランかペンションのオーナーの奥さんであるかのように
このホテル自体やお食事を気に入って楽しんでほしい、という気持ちがにじみ出ていて
それでいて終始控え目、押しつけがましくうんちくを垂れたり変な自慢が入ること全くなし。
声のボリュームも大き過ぎず、インフォメーションは過不足なく的確、
こちらの言うことはぱっと理解してくれます。

あの方のおかげで、お食事の場面の後味、印象がさらにアップしました。

「去年の東府やのあの人とは大違いね」と
私が思っていたことを姉が口に出しましたよ、はっきりと。

一泊旅行でのお夕食の印象は、その旅全体の印象になり得ます。
今回、私たちはとてもラッキーだったと思います。

ニコニコと夕食を終えて、部屋に戻ってお布団でごろごろ、 
千葉旅行の一日目はこんなふうに終わりました・・・
                                         つづきます。





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by mamimi-loves-leo | 2012-04-25 21:40 | お泊まり | Comments(0)