「カラスの親指」

久々に映画、観てきました。

2時間半以上ある長い映画ですが、テンポ良く飽きさせることなく一気に進みます。
阿部寛はいつものごとく、安定感があっていいお味。
でもなんといってもこの映画、いちばん得をしているのは村上ショージさんですね。
まるで「当てて」書いたかのようなハマり役。
こんなピッタリな役に出会えて幸せだっただろうなーと思うぐらい。
それとも、彼が役を自分の方に引き寄せたのかしら。
原作も評判が良いので、これはぜひ読んでみよう!と思いました。

それから女の子陣。
上に貼った写真でもそうですが、宣伝としてはさも右端の石原さとみが準主役と言うか
重要ないい働きをしているような表現が多いですが、さにあらず。
いい働きはその隣、能年玲奈です。

石原さとみの役どころ、表現方法はまさに上の写真のあの顔と
あの表情から想像できる彼女の声、しゃべりかただけです。影も裏もありません。

能年玲奈も役どころとしてはかなりはっきりと定義づけられたキャラクターなのですが
その表現方法は決して一本調子ではなくてところどころキラッと光る何かがありました。
中学生に見えたり二十歳すぎに見えたり。
「悪人」で初めて満島ひかりを見たときに似た感覚がありました。
全然知らない女優さんだったけれど、これからちょっと楽しみ。




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by mamimi-loves-leo | 2012-11-28 22:07 | お出かけ | Comments(4)

Commented by いーの at 2012-11-29 06:43 x
同じ日に同じ映画を見ていたのですね!
村上ショージさん、
最近よくある芸人さんのキャスティングかと思いきや…。
お芝居も見事だし結末にびっくりだしΣ(・ω・ノ)ノ

私も久しぶりに映画館に行ったら
予告編を見てあれもこれも見たくなってしまいました。
Commented by mamimi-loves-leo at 2012-11-29 21:31
いーのさん。
結末に大どんでん返しが!
と言われていたので心の準備はできていたのですが
そーいうことだったのか!とやっぱり驚いてしまいました。
でも、もろに関西イントネーション丸出しだった村上さんが、最後に
「出身が仙台だから仙台に帰る」と言い出した時には
こりゃ怪しいぞ、もうひと山くるぞ!と身構えたのに・・・
そこは肩すかしでした(^^ゞ
Commented by 甘栗 at 2012-11-29 22:17 x
これ、見終わった後、最初からもう一度見たくなりますよねー

そして、あのにゃんこがちゃんと生きてて、ほんとによかったー
あの、途中の首輪と肉片のシーンだけで、あの映画が嫌いになりそうだったから。

そして取り立ての電話室に侵入するシーンでは
結婚前の私はよくああいう
取り立てを受けていたので、
PTSDで心臓がどきどきしました・・・
Commented by mamimi-loves-leo at 2012-11-30 20:39
甘栗さん。
そうそう、そういう目でもう一度見てみたくなりますね。
もうニャンコのくだりでは
「ゴッドファーザーじゃないんだから急にリアルになるんじゃない!」
って憤慨しちゃっていました(^^ゞ 
でもねぇ。娘たちが心底ショック受けるようなこと、
父親だったらしないはずですよ・・・(まだ納得してない)