カテゴリ:お泊まり( 192 )

青森、輝いています

お天気に恵まれております。
a0157174_18221128.jpg
またまた、この地の方の素晴らしい人柄にふれて、
カンボジア同様、青森大好き!になってしまいました012.gif

素晴らしい景色に、きれい〜001.gif と声を上げるたびに、
a0157174_18221132.jpg
あと一週間遅かったら、もっともっと素晴らしい景色を見せてあげられたのにー、
と、何度も心から残念がって下さるので、
はい、ではまた来週来ます!と喉まで出かかる私。

来週はムリとしても、また必ずここに来よう045.gif と思っています。

明日も天気になーれ058.gif



                           にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-22 18:38 | お泊まり | Comments(0)

深まる秋に先回り

新幹線は早い!
ちょっと飲み食いしている間に
さーっと青森まで連れてきてくれました。

今年は紅葉がとても早いそうで、
もうチラホラ色づく葉っぱが見られます。
a0157174_17010262.jpg
明日はもう少し高いところに行くので、
さらにきれいな景色に出会えるかな。

明日天気になーれ043.gif
                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-21 17:01 | お泊まり | Comments(0)

キラキラのバンコク巡り

また旅行記の続き、バンコクへ舞い戻り・・・

最終日の観光、3時間でどこをどう見て回ろうかと前夜ガイドさんとご相談して、
まずは一番の定番である「王宮と王宮寺院周辺」を挙げたのですが
例の事件以来、そこに入るためのセキュリティーチェックがとても厳しくて
観光客の長蛇の列ができているそう。
そこでの時間が読めないから避けた方がいいのでは、というご意見。
それで、定番どころの二番手、三番手辺りに行くことにしました。

朝8時半にお迎えに来てもらって、まず向かったのは・・船着き場です。
ホテルとは、市内を流れるチャオプラヤー川を隔てた向こう側にある
ワット・アルン(暁の寺) に行くためです。

ディープな感じの屋台の立ち並ぶ・・
a0157174_14372931.jpg
a0157174_14403814.jpg
その奥に・・
a0157174_1441710.jpg
船着き場。
a0157174_14455174.jpg
この川は、地元の人たちの交通の要所であり、
水上生活する人たちの生活の場でもあるそうです。
a0157174_14511773.jpg
さすがはガイドさんのご提案、このコース、良かったです。
東南アジアっぽい異国情緒、観光気分が一気に高まりました。
そしてすぐ対岸にワット・アルン。
a0157174_14585466.jpg
残念ながら改装中ではありますが。
a0157174_1533752.jpg
お手入れの終わったところも垣間見えます。
a0157174_158513.png
派手ー!華やかー!きらきらー!
a0157174_1511764.jpg
シェムリアップ帰りの私には、どこもかしこも目のくらむような眩さ。
そして、また船で戻って対岸にある ワット・ポー 黄金の大涅槃像で有名なお寺です。
a0157174_1557167.jpg
大仏様。
a0157174_1540646.png
a0157174_15422294.jpg
このお像はもともと屋外にあって、後に風雨を避けるべくお堂を作ったそうですが
ガイドさん曰く、
「ほら、見て、頭の上のあそこ。当たって穴空いてるの。」
a0157174_15522121.png
「ちゃんと測らないで作ったんですねー。タイの人、そういうところあるの。」って037.gif

そのほかのお像もすべて金ピカ。きらきら。
a0157174_1643046.png
a0157174_1644976.jpg
a0157174_1674492.png
マルコ・ポーロさん、
a0157174_1611942.png
「黄金の国」は絶対にこっちですよ。タイ。

そして、ここ ワット・ポー は タイ古式マッサージ発祥の地ということで、
昔は病院の役目も果たしていたそうです。

なので、ツボの解説の壁画や
a0157174_16151732.jpg
a0157174_161844100.jpg
ヨガのポーズを教える像なんかもあって
a0157174_16202519.jpg
a0157174_16204181.jpg
とても興味深いお寺でした043.gif

バンコクは道が混んで移動に時間がかかるので、三時間の観光はこれが精いっぱい。
でも、いかにも「らしい」ところが見られたのではないかしら。

またタイに行くことがあったら、次回はぜひもっと古いところ、
例えばアユタヤなどにも行ってみたいな・・・ と思いつつ、バンコク観光を終えました。



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-12 16:29 | お泊まり | Comments(0)

かの地から、あの事件のバンコクへ

今夏の家族旅行記、最終日のバンコクのことも、備忘録です( ..)φメモメモ

シェムリアップまでは日本から直行便がなくて、バンコク乗り換えが一般的。
アンコールワットのツアーを選んだらバンコクの一日は自動的に付いてきました。
シェムリアップでのことばかりワクワクと考えていて、
バンコクの滞在はホテルもあらかじめ決まっていたし、
ほとんどノープランで全然調べても考えてもいなかったのですが
出発直前になって起きた、あの爆発事件。

俄かに、自分たちがどんなところに泊まるのか、どのエリアなのか気になって調べたら
まさにあのエリア、現場とは目と鼻の先のホテルではないですか005.gif

すぐに旅行社に電話して状況を訊いたら、現地は特に大きな混乱もなく、
バンコク行きのツアーも普通に催行され続けているというので、
・・・じゃあ、大丈夫なのかな?と。 
両方の親に、カンボジアに行く、とだけ言っておいてよかった、
バンコクに寄ることは特に言わないで行こう・・・余計な心配をさせちゃうから002.gif
と、実は私自身もちょっと心配しつつ、なバンコク行きでした。

バンコクに着くと、シェムリアップから飛行機で一時間もかからないのに
その差はすごい!とあらためて驚くほどの大都会。知っていたけれど。

空港に迎えに来てくれたガイドさんはとてもフレンドリーで親切なタイの方で、
ホテルまでの(大渋滞の)道々、ものすごく率直な滞在のご注意の数々。

タクシーは安いけど、旅行者はたいていイヤな思いするんですよ、ぼられたり。
あ、トゥクトゥクも本当に危ないからね。
どっちも、このお寺まで、って言って乗っても、
そのお寺は今日閉ってるから、とか言って遠くまで連れて行かれたりする。
お寺にお休みはないからね、気を付けて下さいね。
いい運転手さんもいるけど、すごく少ない。タクシーが安すぎるからいけないんですね、きっと。
あと、スリとかひったくりも多いです。気を付けて下さいね・・・etc.

シェムリアップで、みんないい人012.gif と、のーんびり旅行していた私たちですが、
きゅっと身が引き締まる思い。そうだわ、ここは外国なのだもの、と。

ガイドさんは例の爆発のとき、ちょうどお客さんをホテルに送ったあとで、
すぐそばを歩いていたそうです。
046.gif「耳が痛いぐらいの音で、ズズズン・・!って。しゃがみ込んだ。」

現場の脇を通ったとき、ほらあそこですよ、あそこ、と教えてもらいましたが
本当に泊まるホテルのすぐそばでビックリ・・・
エラワン祠 といって、
ヒンズー教の神様が祀られたバンコク有数の霊験あらたかなパワースポットだそうで、
そんなところが狙われたとは・・・ ショックもより大きいようです。
a0157174_2053124.jpg
そのときはまだ犯人も捕まっていなくて、
「その後は何の情報も出てません。政府が隠してるのかも。」って言ってたけど
その後、逮捕されたので、ガイドさんもホッとしてるかな・・・

夕方バンコクに着いて、ホテルまで送ってもらって、ロビーで
翌日をどう過ごそうか、ガイドさんとご相談。
a0157174_2172849.png
翌日の夜10時の便で帰国なので、ほぼ丸一日、
そうとなったら観光もしたいし、お買い物もしたいし・・・ で、
ここバンコクでも車とガイドさんに朝の3時間だけ付いてもらうことにしました。

・・・もちろん別料金ですが、時は金なり、効率的に回るにはそれが一番。
しかも、バンコクも暑いので042.gif 結果的に、大正解♪

その夜は疲れていたので、お出かけせずにホテルのレストランでイタリアン。
最後の一日に備えて、早めにぐーっすりと眠りました014.gif



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-10 21:38 | お泊まり | Comments(0)

ベンメリア・・畏怖と恐怖

シェムリアップでの最後の日は、「選べる観光」の日。
東南アジア最大の湖トレンサップ湖でクルーズ、国立博物館、
アンコールよりさらにひと時代前の王都・ロリュオス遺跡など、
ツアー会社からいくつか提案された中で私たちが選んだのは
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われている ベンメリア でした。

シェムリアップから70㌔、一時間ちょっとのドライブ。
観光都市の外の、郊外の景色も見ることができました。
a0157174_15454381.jpg
今年は雨が少なくて、お米の生育が悪いそうです。ガイドさんが心配していました。
a0157174_15534414.jpg
この辺りの住居は高床式が基本。
a0157174_1556795.jpg

シェムリアップからたった5~60㌔の村でも、電気がなかったり、
アンコールワットを見たことがない(見に来ることができない)人がたくさんいる、そうです。

そして、ベンメリア。
アンコールワットとそっくりの造りであったというここは、
やはり低層の仏教寺院の例にもれず、木々に纏わりつかれて崩壊寸前。
a0157174_16135081.jpg
a0157174_16154220.jpg
a0157174_16232762.jpg
a0157174_16313928.jpg
がれきの一つ一つを良く見てみれば、こんなに細かい彫刻がぎっしり。
a0157174_16253025.jpg
a0157174_17202468.png
a0157174_17163338.jpg
ああ、ここにも乳海攪拌!
a0157174_1626749.jpg
ガイドさんに導かれて探検気分です。
a0157174_16441469.jpg
a0157174_1647289.jpg
a0157174_16395561.jpg
アンコールワット周辺でたくさん遺跡を見た後でもなおインパクトの強い見ごたえのある遺跡でした。
全てを包み込む自然の力を見せつけられました・・・

が、いちばんゾゾッと衝撃的だったのはこれかも。
a0157174_16495462.jpg
手前の立札は 「地雷撤去済み」 の札だそうで、
例えばベンメリアへのアプローチ、こんなにきれいに観光地として整備してある場所でも
a0157174_16522493.jpg
一歩周囲の森に入ったら地雷がまだ埋まっているから、決してルートを外れてはいけません。
a0157174_16565824.jpg
まだそんな恐ろしい現実と表裏一体の場所なのかと、
安心して暮らせる真の平和が一日も早く来ることを願うばかりです・・・

これで、我が家のシェムリアップ・遺跡巡りの旅は全部終了。
三日間ずっと一緒だったガイドさん、ドライバーさんに空港まで送ってもらって
お名残り惜しみつつ、カンボジアを後にしました。
お二人には本当に感謝。お仕事以上の気配り、真心で案内していただけたと思っています。
お二人が望むような方向に、カンボジアの国が変わっていきますように・・・

あとちょっと、おまけのバンコク編で、やっと旅行記も終わります~012.gif



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-08 17:21 | お泊まり | Comments(0)

楽しかったな~シェムリアップ

シェムリアップに舞い戻り、先を急ぎたいと思います042.gif

私たちがシェムリアップに着いたのは8月21日。
本当は、観光初日である翌22日にアンコールワット見学の予定だったのですが
ちょうどその日はひと月に4日ぐらいある「仏教の日」で、
最上部の「第三回廊」には入れない日だということで
1日目と2日目のスケジュールを入れ替えていただいたのですが、

「第三回廊」というのはそれぐらい、現地の方たちにとって今でも聖なる場所なので
見学をするのに肩やひざが出る服装ではダメ、肩隠しにショールを纏ってもダメ。
一度に上がれる人数にも制限があるので、第三回廊に上がる整理券をもらって、
a0157174_1412728.jpg
階段の手前で列を作って順番を待ちます。
a0157174_1345185.jpg
そしてこの急な階段を登るのですが
a0157174_13492871.png
何年か前に、この手すり付きの木造の階段ができたそうで、良かった~
この下に見えている石のオリジナル階段では、怖ろしくて登れなかったと思います008.gif
急ですよ~、ここも。
a0157174_13503716.png
第三回廊は意外に広くて、見晴らし最高。
a0157174_1353172.jpg
イスラム寺院におけるピラミッドのような塔は、聖なる山を模してのことだそうで、
ここアンコールワットも、周囲の回廊がヒマラヤ山脈で、
a0157174_1353241.jpg
ひときわ高い中央塔は、神々が住む中央山「メール山」を象徴していると。
確かにここまで来ると、当時の人々は神々の住む高みに近づいた感でいっぱいだったでしょう。

それにしても、千年前に
ジャングルの奥地にこれだけの寺院、というか町を造るというのはすごいこと。
そして、この地に地震がないから今日まで残っているわけで、
ガイドさんは、最近の気象の変化などから、ここにも今後は地震があるかも、
そうしたらアンコール遺跡はひとたまりもないでしょう・・・と心配しきりでした。

4時起きでここまで頑張って、アンコールワットの裏門(東門)に出てきたこの時点で朝8時半。
a0157174_14255545.png
ここで一度ホテルに戻って朝食をとって、午後1時にお迎えが来るまでは自由時間になりました。

トゥクトゥクでお買い物に行ったり
a0157174_1436074.png
a0157174_14481822.jpg
a0157174_1448333.png
プールで泳いだり
a0157174_14333672.png
なんで旅先だと私、あんなに元気なのでしょう?今振り返ると不思議・・・

そして午後はもう一つの目玉、アンコールトムバイヨン寺院 です。

アンコールトムというのは、周囲12キロの「大きな町」で、そのほぼ中心にあるのがバイヨン寺院
例の ジャヤヴァルマン七世 建立の、これまた壮大な仏教寺院です。

ここも、お濠の橋の欄干は乳海攪拌。
a0157174_15255593.jpg
こっちは神様チームで(一番手前は大蛇の尾っぽ)
a0157174_1454878.png
反対側は阿修羅チーム。
a0157174_155726.jpg
そして南大門をくぐります。
a0157174_158921.jpg
バイヨン寺院も、いちばん外側が第一回廊、内側に第二回廊、そして中央祠堂、という造りですが、
いちばん特徴的なのはテラスに林立する54もの四面塔。
a0157174_15205526.jpg
一つ一つに、東西南北を向いた観音様の大きなお顔が彫ってあって、壮観の一言です。
a0157174_15234155.jpg
a0157174_15235990.jpg
反対側に出ました。
a0157174_15295061.jpg
そこからずっと歩いて、この奥が隣のパプーオンという遺跡。
a0157174_1549979.jpg
パプーオンとは隠し子という意味で、
我が子を兄である隣国の王に殺されると恐れた王が
この寺院に隠して育てた、という言い伝えがあるそうな。

そして象のテラス です。
a0157174_15512667.png
a0157174_1552778.jpg
この長ーいテラスの壁一面に、ずらーっと象のモチーフ。まさに象のテラス。
a0157174_15464220.png

この日も炎天下、一体何キロ歩いたでしょう?
最後は疲れ果てて、ヨロヨロと車に拾ってもらって、見学は終了。

暑かったので私はホテルでひと泳ぎ、元気な娘たちはまたお買い物に出かけて、
その間代わる代わるに、ホテルのサービスのアロママッサージを一時間ずつ受けて、
シェムリアップ最後のお夕食はホテルで。

思い出いっぱいの一日が、また終わってしまいました・・・



                    にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-07 16:04 | お泊まり | Comments(0)

アンコールワット!

遺跡巡り二日目の朝は、四時起床。
五時にお迎えに来てもらって、日の出のアンコールワットを見に行きます。

着いたときは(当然ですが)真っ暗で、懐中電灯で足元を照らしながら歩くのですが
続々と集まる観光客でいっぱい。
a0157174_15284120.jpg
世界中から来た観光客が、同じ気持ちで待ってます。

だんだん白んできて・・
a0157174_15343298.jpg
来たー043.gif
a0157174_15321094.jpg
前夜、きれいな夕焼け&虹も見られたし、ご来光も拝めたし、
ここにいる皆さん、雨季の中にあって幸運な日程でした。
a0157174_1538211.jpg
a0157174_1544780.jpg
しばしうっとりと眺めたあと、いよいよアンコールワットに入場、見学です。 

アンコールワットは、やはり群を抜いて壮大。
東西1.5㌔、南北1.3キロという広大な敷地を、幅広いお濠が取り巻いています。
前日、この周囲を車で走りながら、
「このお濠の向こうが全部アンコールワットですよ」と教えてもらって
a0157174_15573917.jpg
大きな川かと思っていたら「手で掘った」お濠だと知ってビックリ。
その向こうのジャングルのような緑の中にあるというアンコールワットへの期待が
さらに高まっていたのでした。

長ーい第一回廊の壁一面には、インド神話の内容を伝える大絵巻のレリーフ。
a0157174_167998.png
戦いの様子とか、実に細かいし
a0157174_1694452.jpg
a0157174_16123320.jpg
地獄に落ちて針千本の刑にあってる人とか
a0157174_161452100.jpg
舌を抜かれている人とか焼かれている人とかも。

そして、ここにもありました、乳海攪拌。 右が神様チーム、左が阿修羅(鬼チーム)。
真ん中にいる行司がヴィシュヌ神。
a0157174_16194071.jpg
何をしているかというと、
大きな亀の上にマンダラ山を乗せて、それを支点に双方で
大蛇ナーガを引っ張って海を掻きまわすことで不老不死の薬を創ろうとしているのです。
a0157174_16303995.jpg
この攪拌が千年も続き、中央近くにいたたくさんの魚の身体が巻き込まれ引きちぎられて
水が白濁して「乳海」になったと。・・・もちろん、その後のお話も長いです。

神様チームに加勢しているこの猿が孫悟空なんだと。??どうつながるのかわからないー
a0157174_16361994.jpg
この場面だけで50メートル。本当に壮大な絵巻物です。

はー、とか、へー、とか、説明を聞いて歩き回るうちに、「十字回廊」へ。
ここにiPhoneを置くと、正確に東西南北を向いて建てられていることがわかります。
a0157174_16421863.jpg
また、ここにある小さなスペースは「響きの部屋」で
a0157174_16484764.jpg
不思議なことに、手を叩いても頭を叩いても何にも響かないのに
胸を叩いたときだけ「ボン~~~」と深くて厳かな反響音。
a0157174_16513264.jpg
ガイドさんによると、この時代は、
身内を亡くしたりして悲しみに胸が塞がれることは
「悲しみ」という悪魔が身体に入った、と考えられていたので
ここで胸を叩いて追い出して、反響音と共に清められて胸に戻る、ということだそう。
本当に不思議な部屋でした。

そして、第二回廊を通り、いよいよ
「シェムリアップで一番高い建物」である「第三回廊」に向かいました。 ・・・まだ続きます040.gif



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-05 17:04 | お泊まり | Comments(0)

そしてアンコールワットへ

アンコール遺跡巡り初日のお昼ご飯は、
「ポパ・アンコール」というレストランでクメール料理。
a0157174_15281724.png
ツアー客御用達のレストランなので、食べやすくアレンジされているのでしょうけれど、
クメールのカレーや、お魚や牛肉の煮込みなど、とても美味しくいただきました。

ここでも私はスイカジュースをごくごく飲んで、ばっちり疲労回復。
少し休憩して、元気に次の目的地に向けて出発しました。

次は バンテアイ・スレイ 「東洋のモナリザ」と呼ばれる女神のレリーフが有名な寺院です。
ここも、タ・ケウや東メボンと同じ時代、
ラージェンドラヴァルマン二世 と ジャヤヴァルマン五世 の親子二代に渡って築かれたヒンズー寺院。
赤いレンガで作られてます。
a0157174_1623759.jpg
a0157174_1632374.jpg
この寺院の特徴は、細かく刻まれたレリーフが緻密で美しいこと。
a0157174_16104318.jpg
インド神話「マハーバーラタ」を描いてあるそうです。
a0157174_165436.jpg
a0157174_1661339.jpg
そして、アンコールワットのガイドブックに必ず出てくる「東洋のモナリザ」は
思ったよりずっと小さくさりげなくいらっしゃいました。
a0157174_16174176.jpg
もっと単独でドーンと彫られているのかと思いきや、
もちろんとても愛らしい美しい女神像ですが、
a0157174_1624049.jpg
この方だけでなくて、
柱という柱、と言っても過言じゃないぐらいたくさんの女神像が彫られていて
a0157174_16394631.jpg
皆それぞれお顔もアクセサリーも微妙に違って素敵。

このバンテアイ・スレイは、午前中にいた遺跡エリアからは40キロほど離れているので、
ここを見てからまた車で45分ぐらい、戻らなくては、と、車に乗って間もなく、
正に一転俄かに掻き曇り・・・ バケツをひっくり返したような雨005.gif
a0157174_16444672.jpg
通り雨でしょうから、早く止んでくれますように・・・と祈りつつ次の場所に向かいましたが、
「火葬場だった」と言われる プレ・ループ に着いてもまだどしゃ降り・・・
a0157174_16493084.jpg
ガイドさんは気の毒がって、もう少し待とうか、雨でも降りようか?と言ってくれたけれど
あの急な階段をこの雨の中登るのはムリ!と思い、車窓見学ということにしました。

諦めて車を出して、もう少しアンコールワットに近い「王様の沐浴場」
スラ・スラン に着いたときには雨が上がってくれていたので、
本当は車窓見学だったここでは降りて写真など撮って
a0157174_16583070.jpg
そして、日没を待つべく、アンコールワットに向かったのです。
a0157174_179469.jpg
・・・そこで、あの大きな虹を見たのは最初に書いた通り。
a0157174_1751959.png
アンコール遺跡巡り初日は、
こんなおとぎ話の中にいるような幻想的な景色の中で終了しました。 ・・・まだつづきます040.gif



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-04 17:12 | お泊まり | Comments(0)

アンコール遺跡・プリア・カン、ニャック・ポアン、東メボン

昨日書いた、
門の上で後に来るであろう人を合掌して待っていて下さったお顔の写真が見つかりました。
a0157174_1726648.jpg
優しいお顔でしょう?

プリア・カン は、アンコール遺跡の中でも有数の大きい遺跡で、
昨日書いた石燈籠の参道を進み、蛇の綱引きのお濠を渡ると
怪鳥ガルーダが大蛇ナーガの上に乗っている可愛いレリーフのある外壁があって
a0157174_1574524.jpg
観音様のお顔の門をくぐると、テラスにつづいて建物が広がっています。
a0157174_1518428.jpg
入り口の像は二体とも、首が盗られちゃってます・・・
a0157174_17172226.png
この中がまた広くて迷路のようで、左右対称だからかえって複雑で、
どっちから来たのかわからなくなって・・・ガイドさんが居なかったら迷子になります。
a0157174_15402037.jpg
a0157174_15393942.jpg
完全にガイドさん任せで、壁画やレリーフの説明を聞きながら歩いているうちに、
ここが中央祠堂。ストゥーパ(仏塔・卒塔婆)が立っていて、
角度によって、ちょうど壁の飾り穴から差し込む光がろうそくの炎のように見えます。
a0157174_1551810.png
ここの見学にはけっこう時間がかかります。興味深いところが多いし、広い!

反対側のテラスに出てきたときには、けっこうクタクタでした(^^;)
a0157174_1624088.jpg
ここからまた参道を通って外に出て、もし入ってきた側に戻るとしたら炎天下を一㌔ぐらい歩くので
こちら側に車が待っていてくれる嬉しさもひとしお・・・043.gif

車中でホッと一息ついて、次は ニャック・ポアン
やはり ジャヤヴァルマン七世が創った仏教寺院ですが、ここはちょっと毛色が違います。

一辺70メートルある真四角の池の中央に建つ祠堂。
a0157174_16145152.jpg
円形の祠堂は二匹の蛇に巻き付かれていて、
それがこの寺院の名前の由来、ニャック・ポアン(二匹の蛇)。蛇は、水の象徴だそうです。

その隣にあるのが、伝説の馬ヴァラーハの像。観世音菩薩の化身と言われる馬。
a0157174_16194565.jpg
この池は、病気を治す癒しの水とされていたそうです。
この池を中心に、四つの小さな四角い池が取り巻いていて、中央池から聖なる水が流れ出し、
それぞれにある祠の中の、象、馬、ライオン、人の首の像の口から水が出る仕組みだそうです。
マーライオンはともかく、人の口から水が出るのはちょっとコワそう・・・どんなかなあ、と
祠の中を見て回ろうかとも思ったのですが、何しろ日陰がないから暑くて!断念。
次へ急ぎました。

そして、午前最後は 東メボン
a0157174_164203.jpg
ここは、タ・ケウ を創った ジャヤヴァルマン五世 のお父さん、
ラージェンドラヴァルマン二世 (ね、ややこしいでしょう?)が創ったヒンズー寺院。
今は枯れていますが、元は、大きな貯水池に浮かぶように建てられていたそうです。
だから少し高くなっていて、四隅には象さん❤ 可愛いです012.gif
a0157174_16535934.jpg
ヒンズー寺院なのでピラミッド型、階段を登って入ります。
a0157174_1655019.jpg
ここも広いです。
a0157174_1656161.jpg
高く作られているので、遠くのジャングルを見渡せます。気持ち良かった~
a0157174_1722160.jpg
暑い暑いと汗だくになりながらも、象さんと記念写真を撮ったりして・・・
a0157174_1772928.png
さあ、やっとお昼ごはんです!

長々と、自分のための復習、整理のような旅行記でごめんなさい、、
読んでくださってる方、ありがとうございます。  ・・・もう何日か続きます042.gif



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-03 17:38 | お泊まり | Comments(0)

アンコール遺跡・伝えようとする力

アンコール遺跡巡り初日、
タ・ケウ の次に行ったのは プリア・カン という遺跡。
ここはまた特徴的で興味深い建物でした。

プリア・カン もジャヤヴァルマン七世 が建てた仏教寺院で、
最初に見た タ・プローム はその母の菩提寺として、
そしてここ プリア・カン は父の菩提寺として建てたと言われています。
なのですが、ここもまた タ・プローム同様、
次のジャヤヴァルマン八世のときにヒンズー教徒によって仏像が破壊されて
ヒンズー寺院のようになっています。

この寺院で、まず目を引くのは、長い参道の両脇にずらっと並んだ石燈籠のようなもの。
a0157174_2058321.jpg
その一つ一つの、下の部分にはガルーダという怪鳥の彫り物、
そして上部にはブッダが彫られていたそうなのですが
見事に一つ残らずブッダは削り取られています。
a0157174_2145126.jpg
そして、その先にはお濠。お濠のある寺院がとても多いのです。ここアンコールでも。
このエリアは山から川が流れてくる水の豊かなところで、それゆえに栄えたのでしょうが、
アンコールワットの周りのすごく広いお濠や、この後見に行く巨大な貯水池など、
千年以上前に、手で掘ったのだからすごい技術。大変なことです・・・

そしてそこを渡る橋の欄干が。これです、これ。
a0157174_21171252.jpg
こちら側はお顔が取れているものが多いですが、
a0157174_21225749.jpg
これは、神様が一列になってナーガという大蛇を
反対側に並んだ阿修羅たちと綱引きしているところ。
a0157174_21294746.jpg
これは、インド神話の乳海攪拌というお話の一シーンで、
このシーンは描かれていたり彫られていたり、あるいはこうして像となっていたり、
とにかくあちこちで見かけます。
(バンコクの空港にも、このシーンの派手で巨大なオブジェ(?)が飾られていました。)

そしてその先の入り口の上には東西南北を向いた四つの観音様のお顔。
a0157174_21503076.jpg
a0157174_2151305.jpg
すごく優しいお顔・・・
今でこそ周りが、木も切られきれいに整備されているけれど、
ほんの何十年か前までは深いジャングルの中にいて、ずっと微笑んでいらしたと思うと・・・

他の場所では、門の上に、
胸の前で合掌をして微笑んで正面を向くレリーフがたくさん彫ってあって、
ガイドさんによると、頭の上での合掌は神に対してのもの、顔の前での合掌は王へのもの、
そして胸の前の合掌は人に向けるものなので、
「このレリーフは、後にここを訪れるであろう人たちに向けてのものなのです。
何百年もずっとこうして待っていたのです。」と。

こういうお顔の一つ一つに心を打たれて立ち尽くしてしまうし、
ストーリーのあるレリーフや像はじっくりと見入ってしまうし、
アンコール遺跡はササッと回ることのできない、引きつける力の本当に強い遺跡でした・・・



                     にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

by mamimi-loves-leo | 2015-09-02 22:16 | お泊まり | Comments(0)