カメさん、やっぱり原因は・・
今日も、朝は降っていなかったので早めの時間にれおとお散歩。
お昼頃から雨、という予報を信じて、今日は公園に行ってきました。
公園に着いて早々に・・・
今は公園全体がカメさんたちのナワバリのようです。
れおを見てニコニコ近づいて来てくださる方たちが、近くまで来てやっとカメさんに気づいて
「キャッ!」
「踏んじゃいそうよね~」 「色も色だしね~」と口々に話されるのに、
「今は産卵期なので陸に上がってるんですよ。意外なところにいるから気をつけないと・・・」
と、れおとカメさんの距離を絶妙にリードでコントロールしつつ
皆さんに現在のカメ状況を説明するのでした。
それにしても、今年は一段とカメが多い気がします。
晴れた日は、石垣という石垣にびっしりと。
5年前に調べた時よりとてつもなく増えている、と。
飼いきれなくなったカメを捨てに来る人が多いそうです。
捨てられて、とぼとぼ歩いていたら出会いがあって、着々と愛を育んで
でもアンバランスに増えすぎるというのはやはり困るし、苦情もたくさんあるらしく、
公園管理の方たちも頭を悩ませているそうです。
昔はザリガニがたくさんいて、男の子たちは喜んで補虫網で採っていたけれど
今はいないのか、そんな姿も全然見なくなりました。
ワンコだってニャンコだってカメさんだって、
一旦迎え入れたならそれは家族として責任を持つということなんだから
公園に捨てにくるなんて。ダメですよね、絶対
・・・明日は、天に召されたお友だちパパさんのお通夜、そして明後日は告別式。
私の父が亡くなった時、父の体が無くなってしまうといっそう寂しい気持ちでした。
友人、そして二人のお嬢さんたち、また一つ、悲しみの山を越えないといけないのですね。
この週末は、カラッと湿度の低い爽やかな晴れになるようです。
しとしとと寂しくなりすぎないように、パパさんのお心遣いなのかも、と思ってしまいます・・・
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by mamimi-loves-leo | 2013-06-21 20:27 | 考えたこと | Comments(2)
ぎゃーーーー!
亀好きの私もドン引きの数ですね。ガラパゴス諸島みたい。うちも、いっしょにご飯をあげると、かめきちが、(日本在来種のゼニガメである)ゼニーの5倍くらいの速さでご飯を食べてしまうので、
こりゃ生態系も崩れるだろうよ、と思います。繁殖力も強そうですしね…
捨てるのは言語道断ですが、カメは大きくなるとそれなりの大きさの水槽が必要だし、
広い大きな池でのびのびと泳がせてあげたい、とか
自然光で甲羅干しさせてあげたい、とか思ってしまう気持ちはわかります。
亀を飼える大きな池のある家が欲しいーー家はちっちゃくてもいいから。旅館に泊まっていい感じの池を見るたびに、「こんな池で亀が飼いたい」と妄想してしまます・・
亀好きの私もドン引きの数ですね。ガラパゴス諸島みたい。うちも、いっしょにご飯をあげると、かめきちが、(日本在来種のゼニガメである)ゼニーの5倍くらいの速さでご飯を食べてしまうので、
こりゃ生態系も崩れるだろうよ、と思います。繁殖力も強そうですしね…
捨てるのは言語道断ですが、カメは大きくなるとそれなりの大きさの水槽が必要だし、
広い大きな池でのびのびと泳がせてあげたい、とか
自然光で甲羅干しさせてあげたい、とか思ってしまう気持ちはわかります。
亀を飼える大きな池のある家が欲しいーー家はちっちゃくてもいいから。旅館に泊まっていい感じの池を見るたびに、「こんな池で亀が飼いたい」と妄想してしまます・・
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mamimi-loves-leo at 2013-06-23 22:29
甘栗さん。
引きますか。甘栗さんでもやはり。正直ちょっとコワいですよ。
ああー、本当に飼い主の気持ちは一緒。
カメ飼いさんはいい感じの池に惹かれるわけですね。こんな池が自分のお庭にあれば、と。
れお飼いとしては川です。いい感じの小川。こんな川が流れているお庭がほしい~!と切に切に願っています。
でもだからといって、
いい感じの小川のほとりにれおを置いてこようとは絶対に思いません。
甘栗さんもそうでしょう?自然光で甲羅干ししたり大きい池でのびのび泳ぐ我がカメズを目を細めて見ていたいでしょう。
だから公園に捨てに来る人はそんな理由じゃないですよ。
ただ手に余って面倒になっただけ。
だから今こそ一応の楽園を得て楽しそうなカメさんたちだけど
実は過酷な運命に翻弄された苦労ガメたちなんですよね・・・
引きますか。甘栗さんでもやはり。正直ちょっとコワいですよ。
ああー、本当に飼い主の気持ちは一緒。
カメ飼いさんはいい感じの池に惹かれるわけですね。こんな池が自分のお庭にあれば、と。
れお飼いとしては川です。いい感じの小川。こんな川が流れているお庭がほしい~!と切に切に願っています。
でもだからといって、
いい感じの小川のほとりにれおを置いてこようとは絶対に思いません。
甘栗さんもそうでしょう?自然光で甲羅干ししたり大きい池でのびのび泳ぐ我がカメズを目を細めて見ていたいでしょう。
だから公園に捨てに来る人はそんな理由じゃないですよ。
ただ手に余って面倒になっただけ。
だから今こそ一応の楽園を得て楽しそうなカメさんたちだけど
実は過酷な運命に翻弄された苦労ガメたちなんですよね・・・