観音温泉、体の外からも中からも
昨日も書いたけれど、
今回の宿、観音温泉には、とにかく温泉目当てで行ったので
お食事のことはそれほど考えず、つまり大きな期待をしないで行ったのですが
これが本当に嬉しい誤算でした
お夕食は、大広間でいただきます。
テーブル間には衝立があるだけで、目線こそ合いませんが
部屋数もバリエーション豊かにけっこうたくさんあるお宿なので
グループ客や小さいお子さん連れも多く、声はガヤガヤ聞こえています。
衝立の向こうを走るお子さまも・・・少しはね。
だから、お食事に関してはあまり誉めてる記述がなかったのかしら。
私たちは、自分たちもグループだし、
子どもの声や足音をある程度無視する、耳から締め出す術を体得もしているので
ぜーんぜん平気。
だから雰囲気ポイントを加味せず、お料理だけでの評価では
とても美味しくて種類も多く、大満足でした
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく運ばれてきます。
最初に驚いたのはお刺身のボリューム。
当然二人分だろうと思ったら、銘銘の前にどんどん置かれたので思わず
「え?!これ、何人前ですか?!」って訊いちゃったぐらい。
そして、どれもが本当に美味しくてさらにびっくり。
海のそばだということを差し引いても、質量ともに大満足。期待してなくてごめんなさい~
煮物、豚しゃぶ。
お凌ぎの穴子寿司。一瞬で溶けた。
果物もたっぷり。
すごく珍しいものはないけれど、上のお品書きの最後に
「敷地内農園の採り立てのお野菜と下田港直送のお魚をご用意致しました」
とあるように、
素材一つ一つのお味が際立つ美味しいお食事でした
お釜に残ったご飯は人数分のおにぎりにしてもらってお持ち帰り。ご馳走さまでした。
お部屋に帰ってから、今度はお部屋のお風呂を順番に楽しみつつ、
敷き詰めたお布団にゴロゴロしながらみんなであーだこーだ言いながらテレビ。
最後の最後まで笑いまくった一日めでした・・・
翌朝は、
みんなでまた宿泊者用大浴場に行って、昨日とは全く違う青空風呂をたっぷり楽しんで、
同じ場所で朝ごはん。 ・・・あ、白いご飯が写ってない(^^ゞ
温泉水を始め、素材がいいためか、苦しかったりもたれたりしません。
温泉入浴を何度もしたのも良かったのかな、身体すっきり、元気いっぱいの滞在でした。
チェックアウトは10時。
帰り際には、温泉水のペットボトルやオリジナル化粧品などのお土産までいただいて、
温泉の名前の由来である観音様の前で記念写真♪
そのあとの、もうひと遊び?ふた遊び?のことは、明日につづきます
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by mamimi-loves-leo | 2014-07-01 21:19 | お泊まり | Comments(0)