聖なる山だもの、楽々参りはできません

山梨の秘湯、西山温泉の「慶雲館」に一泊だけではもったいなかった~

季節、気候、お天気に恵まれたこともあるのですが、
暑くも寒くもなく湯温も適温で、ずーっと入っていられる(入っていたい)気持ち良いお風呂が6か所。
それにお部屋のお風呂もあるので、一泊では楽しみきれません。

その上、お風呂上がりのお休み処のテラスがまた本当に気持ちよくて
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芯から温まった体に、川の上を渡ってきたマイナスイオンたっぷりの涼しい風、
サーバーから冷たい温泉水を汲んできて広い空を見上げながら美味しくいただいていると
ほんとう~に「生き返る」気持ち。

お休み処の屋内エリアには、
自分では買わないけど大好きな「家庭画報」や「婦人画報」、
それに温泉雑誌等々が沢山置いてあったから
連泊だったらきっとずっとここに居て
何カ所かのお風呂に出たり入ったりしながら合間に雑誌を読みふけるという
究極ののんびりまったりタイムが楽しめたのに・・と思うと・・残念。

でも一泊でもじゅうぶんに休まって癒されて元気回復して
翌朝、また来たいわねと話しながらお宿を後にしたのでした。

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お宿の送迎バスで1時間以上かけて身延駅に戻り、
そこからタクシーに乗って、今回の旅唯一の観光のために向かったのは
日蓮宗総本山である「身延山久遠寺」です。

身延駅からバスも出てるのですが、バスは麓の門前町が終点。
そこから「本堂まで登るのが大変ですよ~」というタクシー営業所のおばさまのお言葉に従って
本堂のもっと上の山頂にある「奥の院」まで行けるロープウェイ乗り場まで
タクシーで連れて行ってもらって正解でした。

門前町からゆるやかな登り坂を進んだ後に現れる
この287段の石段が!とてつもないの 005.gif
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一段の高さがとても高くて、傾斜が急で、
私たちは上から降りてくるだけだったのですが、もう足がすくんじゃって・・
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手すりにすがりながら必死で降り切ったときには膝ががくがく。
もちろん脇には男坂・女坂という迂回路があるようですが、
それにしてもここを登ってくるのは相当な覚悟が必要と思われます・・


我々の行程はまずロープウェイで山頂に到着して
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(最後に待ってる階段の恐怖を知る由もなく余裕の笑顔です)


日蓮上人がご両親を偲ぶために風雨を厭わずお登りになったという
(ロープウェイなら7分だけど歩いたら2時間半だそう!)
奥の院「思親閣」を拝観して
「仁王門」
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「思親閣」
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山頂からの絶景を楽しみ
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またロープウェイで本堂近くまで降りてきて
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立派な本堂や隣接する祖師堂を拝観させていただき
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それからあの石段の洗礼を受けて
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(降りきるほんの一歩手前なのに手すりが離せないー)


よろよろと門前町まで降りてきて、やっと一息ついてお蕎麦を。
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日蓮上人の思いの籠った聖なるパワースポットである身延山、
あの石段も含めて、とても印象深い思い出深い場所になりました 012.gif


帰りは門前町のバス停からバスに乗って身延駅に戻り、また電車を乗り継いで、
帰りは中央本線で新宿に帰ってきたのですが、
何と門前町のバス停から直で新宿への長距離バスがあるのも発見!
4時間弱で着くようで、これも安くて楽ちんで良かったかもですが、
連休中だったからやっぱり時間が読める電車で正解だったかな、
と、新宿で「打ち上げ」と称してみんなでビールと餃子をいただきながら考えたのでした。

今回も本当に良い旅、
素晴らしき旅友に恵まれて私は本当に果報者だわ~ 感謝♡






by mamimi-loves-leo | 2018-10-08 21:23 | お泊まり | Comments(0)