ほんとはミッションコンプリートではなかったサンチャゴ・デ・コンポステラ

次の旅行はスペイン!となってから、
すぐさま皆で話し合って大体の大枠を決めました。
まず入り口と出口の航空券を早く少しでも安いうちに押さえようと思ったのです。

旅の入り口はバスク地方のビルバオ、
出口はもちろん目的地のサンチャゴ・デ・コンポステラ。
首尾よく皆で同じ便を予約できて、さあ、賽は投げられた。

そして次にもう一つ、急がなくてはいけないことがありました。
サンチャゴで目指す大聖堂の隣にあるパラドールを押さえること。
スペインではパラドールという各地の歴史的建造物を利用した国営の宿泊施設が
なんと言っても素敵で大人気なのです。

前回、留学中の次女を訪ねてスペインに行った際にも、
泊まりたいアルハンブラ宮殿内のパラドールが
まだ半年も前なのにどの旅行サイトでも満室で、
次女がスペイン国内から予約を試みてやっと取れたという
ヒヤリ体験をしていたからです。

今回は4部屋も欲しいので心配でしたが
さすがに10か月も前でしたし巡礼の本格シーズンは4~10月ということで
ここもまた首尾よく、しかも思ったよりずっとお安く押さえられてホッ。
そしてやはりサンチャゴに行くときにはぜひこのパラドールホテルがおすすめ。

ヨーロッパ各地から何百㌔もの困難な道のりを踏破して辿り着くその熱意を
全て受け止めて余りある荘厳な姿の大聖堂と共に
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広場を囲むように隣接するパラドール。15世紀に王立病院として建てられたものです。
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「大聖堂博物館」のバルコニーから見下ろす広場とパラドール。
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そして内部はまさに歴史の中に入っていくようなインテリア。
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もちろんお部屋も素敵。
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水回りはきれいにリノベされています。
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中庭もまさに中世にタイムスリップしたみたい。
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ここに最後二泊したのですが、サンチャゴにはもう一泊したかった~

丘の下に広がる新市街にも
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雰囲気溢れる旧市街にも
見学したいところやたくさんの小さな魅力的なお店があるのですが
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なにしろシエスタの国なのでいちばん動ける午後2時から5時ごろまでほとんどが休憩中。

夜は疲れちゃってそんなに遅くまでは動けないし・・
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それになんといっても、大聖堂そのものも
世界中からとてつもない人数の信者たちが集まる2021年の「聖ヤコブ年」に向けての大修復工事中で、
塔上に登るツアーや、左右に大きく揺れる大きな香炉など、拝観できないところもあったので
いつの日かまたここを訪れて・・・

「そのときはここを皮切りに今度はポルトガルに南下してみる?」などと
旅好きの夢は果てしないのでした・・・

つづく。





by mamimi-loves-leo | 2019-03-19 18:18 | お泊まり | Comments(0)